褥瘡(床ずれ)とは
褥瘡(床ずれ)とは

皮膚に栄養や酸素が行かなくなり組織の壊死がおこり、組織が壊れたり潰瘍を起こした状態のこと。褥瘡のできやすい人は栄養状態が良くない傾向がみられます。
下記に当てはまる方は十分な栄養補給をこころがけてください。

褥瘡ができてしまったら…
まずは!
十分なエネルギーが必要です

生きていく上で最低限必要なエネルギーの1.5倍の量が必要だと言われています。

そして!
皮膚の材料となるたんぱく質(コラーゲンなど)が必要です。

70歳以上だと平均で男性で50g、女性で40gが必要です。 (日本人の食事摂取基準2015より)

さらに!
修復のための重要な役割を果たすビタミンやミネラル(微量元素)を十分に摂取する必要があります。

亜鉛や鉄、銅、カルシウム、ビタミンA、ビタミンC などが必要だと言われています。

褥瘡に必要な栄養が補給できる食品

コラーゲンは体の基本的な材料になっている「たんぱく質」のうち、約三分の一を占めています。(コラーゲンたんぱく質は30種以上あるとされていますが体で最も多く存在するのは儀織灰蕁璽殴鵑任△螳焚爾呂修譴鮖悗靴泙后)鎖状に並んだ3重のらせん構造になっていて分子量は約30万。肉や魚の骨、皮などに多く含まれる。消化されにくく水には殆ど溶けません。

ゼラチンはコラーゲン分子が熱水で溶けて3重のらせんがほどけた(分解した)もので分子量は数百万〜数万。温水で溶けるが冷えるとゼリー状に固まります。 コラーゲンペプチドはゼラチンを酵素によって分解したもので、分子量は数千から数百。水に良く溶けて冷やしても固まりません。

普通のたんぱく質は食べると数時間でアミノ酸に分解され吸収されます。しかしコラーゲンペプチドはアミノ酸に分解される他にもアミノ酸が2種類以上くっついたままのジペプチドのまま吸収されます。アミノ酸は皮膚の材料になり得ます。ジペプチドは皮膚を作る細胞を刺激して、細胞を活性化し皮膚の材料を作ります。

おすすめの食品は?
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